2013年9月14日土曜日

お一人様の、素朴な「不安」 

見事?2020年の開催地を東京が手にした要因の
ひとつに、福島第一原発の放射能汚染への不審を
払拭させるスピーチだったと言われていた。

「汚染水の影響は完全にブロックされている」
と力強く明言。

それを聞いて内心「あ~あんな大風呂敷を広げ
ちゃって!」と不安を持った人も多かったはず。

現地では津波被害のあとが未だ残る中、線量を気に
しながらの作業は続くし、
(敢えての日程だったのか)招致決定後の放送だった
NHK「クローズアップ現代」で汚染水に苦悩する東電
幹部の吐露と共に、極めて厳しい「無限」に向き合い、
根本的な打開策が未だ見出せない深刻さで無力感
の蔓延する現地を取材した記者がはっきり明言して
いた様子には、気持ちが滅入りながらも説得力が
あった。

アメリカのスリーマイル島事故の収束に当たった
元担当者の視察後の見解も汚染水の及ぼす複雑さ
を考えるとスリーマイルの時より困難とのものだった。

さらに民主党が召集した福島市内での汚染水対応
の検討会でも東電幹部が「今の状態はコントロール
できていないと考えている」と発言。
直ちに苦し紛れの修正がされたが、現状は手に
負えないことがより的確な状況なのだろうと思える。

それは連日報道される地下水対策を見ても明らかだ。

そもそも「想定外の被害」を体験して、以降これ迄の
2年半余りを顧みれば、その甚大さを十分把握して、
そう都合よく「コントロール下にある」状態に戻せて
きたなんて、一体誰が思っているだろう?

対応は後手後手に回り、その場しのぎばかりでは
なかったか?
瞬時に本質的な原因を掴んできたのか?

前述のクローズアップ現代でも、疲労困憊しきった
現場の人たちと荒廃した福島第一原発の様は、
人的回復に尽力したとて、このまま 平穏無事なまま
の経時であった場合でも、「原状復帰」が困難だろう
ことを示唆している。

又いつ何時被るかわからない大きな地震、津波、
台風など自然災害に「想定外」は、最早ありえない。
そんな「四方や」の言い訳は許されない。 

IOC総会で言い放ってしまった「UNDER CONTROL」
も、どうしたらいいんだと、日本国民として責任を
感じるが-。

もうひとつ、2020年までの間に、開催地東京含め
日本列島が本当に恙無く大きな災害に見舞われる
ことなく、「予定通り」「想定内」のスケジュールで、
準備が進むのだろうか、と言う不安。

特に選手村や主要な競技会場は、湾岸。

「杞憂」であって欲しいもの。

汚染水問題も含めた福島第一原発は、
現地で日夜粉骨砕身尽くしている方々への敬意
を表しつつ、現状への懸念を打ち消す画期的な
打開策が早く見つかり、技術が実用化され、
暮らしの拠点としていた多くの人々が、心からの
安心を取り戻せる様になって欲しい。

そして、これからの日本は、災害があったとしても
十分に打ち勝てる日本であって欲しい。
とりわけ大局を見据えた政治の決断力とリーダー
シップで。


何れにしても・・・・、

お一人様だけの素朴な不安は、
本当に「杞憂」でありますように。

2013年9月9日月曜日

呟きは、追っかけの術?- Bruno, Congratulations!

AFNから Bruno Mars が恒例の Super Bowl の
Half time Show でパフォーマンス云々・・?
急いでTwetter をcheck。

やったね!

確かに!!

ネットで詳しく見てみると:
 
”Super Bowl Halftime Show 2014 Will Be Led
By Bruno Mars"


The league's championship game will be played 
Feb. 2 at MetLife Stadium in East Rutherford, N.J.

Mars is one of pop music's top acts, with several 
No. 1 hits including his most recent, "When I Was 
Your Man."
The 27-year-old singer-songwriter-producer was 
honored for best male video and choreography for 
"Treasure" at the MTV Video Music Awards last 
month.
Halftime shows have drawn more than 100 million 
television viewers in the United States in past years.
by "Huffington Post"

    ・    ・    ・
Halftime show といえば Michael。
それ迄低迷していたゲームの合間の視聴率upの為、
白羽の矢を立てられた経緯があった筈。
でも ”Huffington Post” には Madonna, Prince の名は
あっても彼の名はない。

以後 "スーパースター" の Halftime show でのパフォ
ーマンスが、Super Bowl に劣らぬ人気と話題を確立
してきたが、彼は言わばその「開拓者」だろうに・・・。

・・・う~ん、どうしてもアメリカメディアには MJ への
偏見が根強くあるように、やっぱり感じてならない。
哀しいなぁ。

Super Bowl 自体はFEN時代からも、どうしてあれ程興奮し
盛り上がるのかが分からなかいまま、だ。

2013年9月8日日曜日

お一人様の独り言 ~ 秋、9月は ”はじまり” ~

気付けば、朝日よりも早起きになっていた。

気付けば、夕暮れ時はセミの声より、虫の音。

睡眠サイクルが早回しのこの半年ほどは、
早いときは4時には目覚めていた。
5時ともなると空はすっかり明るかったのは
ちょっと前まで。

いつの間にか太陽が顔を出す時間が遅くなっている。

その時期はちょうど、日中暑さがどんなに厳しくとも、
夜になると吹く隅田川からの川風が涼しさを運んできて
いた頃と重なるようだ。

東京の夏の暑苦しさは毎年味わうが、しかし、
暦に倣って、時節はきちんと移ろっていると、
やはり毎年必ず感じる、のだ。

若いときは、「キラキラした盛りある季節」が去り、
「徐々に収束してゆくような季節」を迎えることが
何だか無性に切なくて、余り好きになれなかった。

けれど今は、過ぎ行く夏への後腐れないその収束
感に、寧ろ秋空の様な潔さを感じしっかり地に付いた
時節に心地よさを覚える様になっている。

9月を迎え、東京タワーを見上げたその空は、澄んでいた。


あぁ携帯の写メじゃリアルな美しさは表せないなぁ・・。
秋の青い空に映える東京タワーがとても美しかったのに。

その東京タワーがオリンピック招致を願ってライトアップ
した姿も実に素敵だった。

その甲斐あってか、2020年のオリンピックは東京で
開催されることが決まった。
(前回は元より今回こそ実感を持って体験する?)

'64年は、日本の経済成長を促がした。

7年後の日本は、東京は、そして自分自身は、
どんな姿でいるだろうか?

日本は、未曾有の放射線汚染の課題を、世界、国民、
そしてとりわけその周辺に住まう人々にとって、十分
納得いく結果を生み、克服しはじめているのだろうか?

震災後の本当の意味での、やり直しを、被災者の方々
が希望をもって、なくなった人たちの分まで活気と夢を
もって暮らし始めているだろうか?

  震災関連死が、震災による死亡の数よりも上回ったと
  の惨いニュースは、本当に心が痛む。
  震災後の国のハンドリングは本当にお粗末。
  個人的には、以後それを払拭するだけの対策は講じて
  きたと未だ思えない。

東京は、世界に冠たる国際都市に相応しい品格と人々の
活力が感じられ、治安とモラルを成熟させているだろうか?

そして-、

自身は、誇りを持って、日々を過ごし、心に和みをもって、
あらゆる「他」への思いを「普段の姿」にできているだろうか?

心と背筋をしっかり伸ばして、ちょっと先を真っ直ぐ迷わず
見据えているだろうか?

            ・    ・    ・
2020年、
世界中の人々と地球にとって、未だ世界も日本も混迷している
今よりも、安らかな時間を過ごせる環境になっていますように。

直向に競技し、あらん限りの力を出し切った末に掴むアスリート
たちの達成感は、見る者の心を確かに動かす。

そんな清清しいオリンピック・パラリンピックを東京で"目撃"しよう。


おまけ:

大局観ある器の持ち主、松山英樹のツアー4勝目、おめでとう!す・ご・い。