2012年1月21日土曜日

お一人様の独り言 ~ レンジャースの雄へ、有。 ~

精神修行を施した若武者そのもの。
語るその口からは無駄な言葉はこぼれず
あくまで本質的な答えに終始。

ややもするとぶっきらぼうで言葉足らずと
評されるかもしれないが、彼の地に足のついた
ストイックな野球への姿勢を理解していれば
納得するところなのではないだろうか?

不安を感じることはなく、むしろ未知環の選手達
との野球ができるという「環境の変化を楽しみに
している」と実にさらりと語る辺りが彼らしい。
そして彼の技術的に秀でているだけではない
人間としての非凡さを滲ませている。

現役時の活躍で野球殿堂入りのノーラン・ライアン
社長が彼のそうしたメンタリティを高く評価したと
言うのは、何より嬉しい。

メディアも交渉の金額とか表面的な浮ついたこと
ばかり報道せず彼の真なる部分を掴みフォーカス
を当てるべきだろうに・・・。記者会見場でもしかり。

・  ・  ・

レンジャースのマウンドへ向かい、そしてボールを
もって立つ姿、グラウンドが既に馴染んでいる。

ユニホームを着た姿がこんなにも当たり前然と
見えたのも、稀ではないだろうか。

多くの日本人選手が大リーグの記者会見でユニ
ホーム姿を披露してきたが、彼ほどはじめて袖を
通した感が全くなくぴったりしていたのは、そう居ない。

順調に怪我や故障なくこれまで実践してきた彼の
思い描く調整プランに沿った体調管理ができれば、
レンジャーズという球団に、間違いなく彼を獲得して
満足だという結果を齎すと信じたい。願いたい。

まだ25歳。

あの会見で見た彼の平常心(それでも多少は
緊張していただろうけれど)の立ち居振る舞いは
年齢ではなく「生き方」「野球への向かう心構え」
次第であることを、そのまま顕している。

ダルビッシュ・有-。

テキサスレンジャースでの故障なき野球人生を
心から見守り応援したい。

まさに「"有"言実行」を大リーグで!

2012年1月7日土曜日

お一人様の独り言 ~ やっぱり、のガッカリ ~

レビュアーとしてもショップの検索にも利用している「食べログ」。
アノ話題は、やっぱりか・・・と言う感じ。
レビュアー側にも、もしや?加担した存在がないとも言い切れない。


そもそもこの手の口コミには「やらせ」は容易に想像できる。
そして実際行ってみてレビューでは「評価が高い割には」とガッカリ
コメントを書くこともしばしばだったからだ。


これまでも、何軒か「どうしてあんな高評価を得るのか全く合点が
いかないぞ」と損した気分を味わったことが何度かあった。

直近では、神保町の讃岐うどん屋がまさにそれに近いガッカリさ
だったのだ。
率直に言えば「100円の冷凍うどんと何ら違わぬ」とまで表現して
しまいそうだったので、食べログにはコメントを控えていた。

今では、自らレビューを書いている割には、余りレビューは読まず、
評価の分布やその店そのもののHP、客観性を得たくて他のサイト
のレビューなど複合的に判断することにしている。

仕掛ける側も心貧しく情けなく思うが、どの分野でもどんなことでも
加減はあろうが同じような「やらせ」は存在しうるに違いない。

-メディアやテレビ番組だって同類の危うさはある。
特に「何だこのカメラワーク」「できてるインタビュー??」と感じた経験
はある筈。主体者の意図は形となって表れるものだ。

話を戻すと・・、果たして依頼する側も、誇りは捨てていいのかな?
偽りで着飾っても、その店そのものに心を込めたもてなしや味作り
がなければ、訪れた人々への「裏切り」は彼らの失望に輪をかけ、
評判ほどではなかったと辛らつなレビューを返って増やす結果を
生みやしないか?
尺度を少し先まで伸ばして思慮すれば容易に見えてくるだろうに。

安直さでは、真の顧客を獲得し得ない。
何より、同業者・業界からも信頼すら自ら断ち切ってしまう。
挙句、失った信頼は築いてきた努力をゼロ以下にする。

結局、どの世界でもどの分野でもどの人生でも、根本は「心」で
あり真摯さであり地道さ、実直さに勝るものは何もない、のだ。

自分が感じ体験したことを素直に発信したいという真っ当な
コミュニティは、個々の自主的理性によって成立して初めて
【正しく実態に即した素の情報】としてのびのびと自由闊達な
サイトとなっていたのに、こうした端っ子の異分子の存在で忽ち、
全体の情報の信頼性が損なわれ、要らぬ規制をせざるを得なくなる。

自由は、そこに居るひとりひとりが、公共の中の自分を意識した
自制と道徳心が、支えているということをもう一度肝に命じておきたい。



2012年1月1日日曜日

一年の計は元旦にあり-2012年 ~心の有体離脱 & ZERO から ∞ へ ~

「骨を咥えるうさぎ」・・1年前、
《本質を見極めること》《シンプルに居ること》を
大切にする生き方を心掛けると掲げたテーマ。

奇しくもこのテーマを試されるようなデキゴトが
世界中、そして言うまでもなく日本でも色々起こった。

始まった2012年は、この状態から真に立ち上がり
前を向いて真っ直ぐに歩めるか、この国だけでなく
世界中の混迷する社会に課せられ、その真価が
問われることになるかも知れない。

そして「生かされる価値」は、心の質の充実度へと
繋がっていくに違いない。

2012年がはじまった今日から、

【本質】を確実に見つめ
【素】-朴、-直、に向かい受け止め、質-であり
【心に芯をもって、決め進む】こと

『心の有体離脱』-即ち、
沈着に状況下の立ち位置を忘れず基本に返る、
本質を素直に敏感に感じ取り判断する、をテーマに

今日から地道に過ごそう、と思う。
そして、感性のアンテナを一杯に伸ばしつつ・・・。

                        *   *    *

世界では、価値観の変革 - ZERO から ∞ が生まれる。

いかに既成概念を捨て去り、四方やの違う次元や目線から
のアプローチを生み出せるか?気付けるか?大胆に実践
できるか?

[従前の崩壊]からの可能性の創造を信じたい。

何でもビジネス=金儲けに繋げずにもっとシンプルに
居心地のいいこと、気持ちが和むことを希求してゆけば
自ずと拓かれ、共有すべき価値が築かれてゆくだろう。

私たちが体験した[崩壊]は、原点回帰し新たな歩みへの
絶好の始まりなのだ。