どれも「これまで」からの脱却を目指したもの。
TPP交渉参加に強硬に反対する様子は、どうしても既得権益
や「組織」、古き風習に固執しているように見えてならない。
事実、もう虫の音。
大阪市長選も目先足元視点か未来展望を見据えた視点を
選択できるかに思える。
ジャイアンツの内紛(清武の乱)或いは会社組織の矛盾とやや
控えめに取り上げているけれど・・・。
どの問題も、その本質には時流の変化と隔たりのある「これまで
の組織体質、既得権、或いは慣習」と、時代に即し先を見据えて
「従前の固定化した概念を修正し、将来ビジョンの輪郭を真正面
から描こうとする端緒」であることは共通している。
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TPP交渉参加反対パフォーマンスの急先鋒のひとつが農業分野。
今までの日本国内の体制が崩壊すれば農業が崩壊してしまう、と。
(じゃあ、今の世界にあって鎖国するっ?!-時代錯誤・・。)
10年後の世界の経済勢力図や国力はどう変わっているだろうか?
日本の農業がこれまでの組織体質での手法、スピード感・集中度
でこの先10年、進取の発想や人力を取り込んでダイナミックな
変革を自助努力で出来るのか?
新芽は野焼きしたのち、しっかり芽吹くではないか。
どのような分野でも競争力、切磋琢磨が、しなやかな強さを育てる。
そもそも何も始まっていないうちから大臣経験者始め国会議員が
こぞって「アメリカの言いようになる」と声高に言うこと自体、「日本
は外交力が有りません」「強かな戦略は持ち合わせていません」
「アメリカとは不平等な立場です」と公言している様にしか聞こえない。
尤も日本の政治が巧みで戦略的であったなんてここ数十年聞いた
ことも実感もない。
領海侵入した民に対してすら<政治的配慮>をしてしまう。
その上、賽の目総理大臣が次々お粗末な"手腕"で交替している。
今更国際的信用度がある訳がないけれど・・・。
それに、『外交』自体、自国の利益を最大限に、と国同士が攻め
守る駆け引きではないのかな?
各国妥協点を念頭に置きつつ高い"要求"するのは常套だろうし。
日本は誇りを持ちシステムや産物を盾として堂々攻めて行けばいい。
戦略的に強かに。
未来の「今」に向かって経済成長の中心、基軸となるべき協定にして、
この際TPPの舞台で外交力も磨いちゃえっ!
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今夜開票の大阪市長選・府長選も、断片的な情報の中で見えて
くるのは明らかに"大阪池"の中からの主観で死守したいとする
側と「大阪池」の上から見たときの位置を認識し、池の許容を
客観視している側の争いだ。
足元だけを見て「今」をこなす政治と、今後を見据えた姿を掲げ
その目標への道筋を提案し「明日」の暮らしや政治へと推し
進めようとする側。
一歩踏み出すことを選択するか否かは、"池"に住む人々自身
で決まる。
【今速報で、橋本市長、松井府長誕生-既存組織からの脱却を
選択した勇気ある地元住民の選択だ。 ~それにしてもあの若さ
で四面楚歌の既存組織に正面から怯まず切り込み、有言実行
する覚悟は、相当なものだ。そしてその志を受け止める素地の
ある地元の人々。拍手!!】
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ジャイアンツ"内紛"。
渡辺さんへの清武の乱は、その本質をどのメディアもクリアに
捉えようとしない。上司と部下の関係に置き換えたりと、焦点を
ずらして取り上げているところが多い。
何だか報道の扱いを素直に受け入れられない。
恐らく・・・渡辺恒雄氏自体が余りに大きな"巨人"だからだろう。
球界だけではなくマスメディアだけではなく経済界だけではなく、
政治の世界にも最も強大な力を、持っている。
民主党と自民党の大連立の画策の仲介に渡辺氏が居たことは
記憶に新しい。
このとき「一新聞社の会長が与野党の党首の仲介者」である
ことに、違和感を覚えた人も少なくないはず。
例えば、フリーランスの記者や雑誌記者は加盟できない「記者
クラブ」。
情報の偏りの大きな要因のひとつにあると思われる。
その記者クラブに属する最大メディアの会長=マスコミのドン。
その存在感と影響力は?!
戦後の日本の歴史に記者として或いは影響力ある立場として、
ずっと深く関わってきた人だ。
合点がいく。
核心を見つめず表面的な報道やコメントが自身の保身を意識
しているとも感じてしまうが、受け止める側は、『事実』に対する
情報の多くは、このフィルタを通して私たちは知り得、世論を
象っていることを心しておかなくてはならない。
とは言え、清武氏の具体的な発言内容にはやや行過ぎた部分
もあり本人や挙がった人々にとって致命的な面もあり、陰で
エールを送る人さえ<陽があたること>を危惧してしまうだろうし。
捩れの端緒はジャイアンツの「人事」なのかもしれないけれど、
その根底は、渡辺恒雄氏の脅威である、と信じて疑がわない。
+ + +
あたかも、現状に甘んじ自堕落、徒に時間を過ごして・・・
と、厭と言う程自覚し、あと一押しの決断をしかねてきた人生の
ジレンマを抱えている我が身を苦々しく眺めるが如く・・・;
今、「これまで」を捨て「これから」を選択できるかの分岐点に
置かれている。
今迄の習慣、程よい"ぬるま湯"から、新しい可能性を広げる為
の、その一歩を踏みだす覚悟と潔さを持てるだろうか?
・・・自らも、ね。あぁ。
