2011年9月20日火曜日

お一人様の、願い事?~『隗より始めて』みてほしい~

何だかもうそうレールが引かれているが如く、である。
どうしてそんな『増税』ありきとされてしまうのか?
いや、順序の問題。
どうして先ず【徴収】から始まるのか?
メディアの取り上げ方も、ヘンである。
なぜ、国側の支出の有り方、使い方について
もっと突っ込んで精査しそれらを詳らかにしないのか?

面白おかしく政治家のスキャンダルを暴くことはするけれど、
肝心なもっと根源的な部分にフォーカスしなくては。

いつまでも続く難局・大局の中、敢えて乱暴に言うならば、
ある意味つまらぬ事柄で大臣や議員の辞任だなんだと
騒ぎ立てることこそ時間の無駄、税金の無駄に繋がる。

それでなくても大人気ないと見られがちな国会の議論が、
足の引っ張り合いのやりとりに終始してしまう。
そんな時間に国税が使われていいの?
挙句に、国民の暮らしや社会に影響するような肝心なこと
ばかりが後回しにされ、うやむやにされてしまう。

そんなことの繰り返しが未熟な日本の政治を作ってきてしまった。

話を戻すと、復興増税という言葉が、震災直後の○×委員会の
その役職が満更でもない顔付きの(イオキベと稀有な読み方をする)
委員長の口から早々に出てきた、あの頃から裏でシナリオが出来ている、
と穿ってしまう者も多かった筈。
なぜ○×委員会が真っ先に増税の旗を言い出すのか全く???だった。

私達国民は少しずつ刷り込みをされていたのだ・・・。

真に何よりも先に日々議論し質すべきは、国側の税金の使い方。

国側がやせ細った姿を見せて欲しい。
-これだけ削りました、これだけムダがありました、と。

誰だって他者へ指差しはすれど「自分はさて置き」なのが人の業。
でもだからこそ、国の舵取りをする側に、今こそ初心の志を掲げ、
身を切ってもらいたい。

それでも尚、仮にもし時限の復興増税を推し進めるというなら、
国民は納得するはず。

そしてその時は是非 "あなたもガマン、私もガマン政策"を。

つまり、【時限増税時は、国会議員・国家(&地方)公務員の
     時限賃金カットを断行】 を1セット政策。

国民の負担時は、国会議員も国家公務員も「一律給与カット」。

・・・抜け道は、また一杯作るに違いないけれど、そうした足枷
でもしない限り、容易な増税論は止まないだろうし、「そのとき」が
きたら、きっとまたなし崩しに時限がなくなっていくに違いない。

日本の明るい未来を願い、人の心を育ててきた松下幸之助の
精神を継いでいる筈の首相と取り巻き。
個をみず日本という国家と国民の姿・暮らし視点に、
今こそ、真に立ってまず隗より始め、示して欲しい『覚悟』を。

失った信頼を回復するためにも他言無用の【結果あるのみ】。