茹だるニッポン列島。
梅雨が明けた途端、今週は酷暑が続くと予測されるという。
全くいつからニッポンの夏がこんなに蒸し暑く、真夏の太陽の光
がジリジリと痛みすら感じるように変わってしまったのだろう?
都会のアスファルトは、照りつける太陽をたっぷり受けて、
気温と蒸し暑さの体感温度を何倍にもしているようだ。
(覆われてしまった地表の怒り?悲鳴?)
そんなアスファルトジャングルにも木陰があると、
心もひととき涼む。
人間同様に太陽を浴びている樹木。
そのしなやかな強さと豊かな葉が作る木陰ありがたさ。
ラフな格好は「裸ふ」ではないけれど、思考回路も蕩けそうな
この茹だる暑さは、肌の露出に拍車を掛ける-「ほぼ裸族」。
男女問わずタンクトップに短パン、素足にサンダル・・・とかとか
まるで海外のビーチリゾートにいるような姿が都会の中でも
年々当たり前になっている様子。
恐らく「ヘヤ」という棲みかに至っては「ほぼ裸族」の、そして
更に"純度の高い"「裸族」も含めると、その生息率は益々高い
ことは言わずもがな、に違いない - いや、確信。
真夏でも身なりを気にしてきた20代を"あの頃"と振り返るに
十分な時間を経た今、<都会の街=ビーチリゾート>化した
感覚で街に出て行く自身も、間違いなく「ほぼ裸族」に属する。
ニッポンの夏、都会のアスファルトジャングルに増殖する
「ほぼ裸族」の勢いは、止められそうもない??
2010年7月19日月曜日
2010年7月18日日曜日
お一人様の独り言 ~ 感性を褒める感性 ~
他者と一緒に競技する。
他者と競う。
しかし、
敵は、ライバルは、相手は、他者ではなく、
どんなときも【自分自身】でしかない。
ゴルフの真髄を知った気がした、139回の The Open Championship だった。
遡れば、海外メジャーのゴルフ中継に関心を持ったのは、セベリアーノ・
バレステロスや帝王ジャック・ニクラウス、そしてトム・ワトソン、地味な
ベルンハルト・ランガー、今回も解説していた青木功などの選手が大活躍して
いた頃。
戸張捷氏の美声に乗せたスマートで幅広く深い解説もパッケージ化された
海外メジャーの衛生中継は、優勝争いを織り成すプレーヤー達のミラクルショット
と共に伝わってくるメジャー独特の緊張感と現地の空気感が何ともいえないのだ。
今年の大会は、さらに石川遼の善戦が楽しみとなった。
そして・・・期待を裏切らなかった。
厳密に言えば、彼のプレー成績にというのではなく違う次元で。
とても感動し素敵なことだぁとつくづく感じたのが、石川遼がトム・ワトソンに
言葉を掛けられていたシーンと、その心の篭った言葉を噛み締めつつ涙していた
インタビューシーン。
誰もがこの選手の持つ心のピュアさを好ましく感じたことだろう。
彼は、セベやニクラウスのリアルタイムの活躍を知らない世代のプレーヤーだが、
超一流プレーヤーで人格者のトム・ワトソンが彼にとっての「憧れの的」となった
のは、ゴルフへのただ只管に専心している真摯な姿勢と、常日頃周囲への謙虚さ
や感謝が滲み出る丁寧な人生観を持つ石川遼の中では、至極当然の成り行き
だったのかもしれない。
彼はこの大会でまた一つ広がる青空に真っ直ぐに伸びる若樹の如く可能性
を拡げ、そしてまた感性を磨いたに違いない。
さらに、気持ちいいなぁ!と感じたのは;
戸張捷氏や青木功氏ら実況スタッフの石川遼の感性をしっかり認め何度も評し
着目したこと。
あのインタビューの「感動し涙する感性を持つ」石川遼を捉え、ピュアな感性
への賞賛したこと、だ。
勿論年孫程の年齢差もあるのだろうが、石川遼という若きプロゴルファーを
丸ごと心から支援している気持ちとともに、20余年世界のトッププロをくまなく
見てきた戸張氏や、或いは百戦錬磨戦ってきた青木功氏らの関心のポイントに、
感心してしまった。
ゴルフ界で成長の過程をそばで見てきた「石川遼」の技術以上に、メンタルや
感受性の豊かさを素晴らしい、と賛辞する彼らの関心のベクトルが、なんとも
清清しいではないか。
石川遼は海外メディアにも好感度が高いとか。
その理由の一つとして、拙いながらも自分の言葉で受け応じたいと、通訳をつけず
英語で応じる直向さであり、またプレーヤーとしての礼儀正しさやファンへの対応、
そして言動のスマートさも認められているそうだ。
紳士の国、イギリスで生まれたスポーツ-「ゴルフ」。
それは、技術だけではなく人となりをも十分にその「ゴルファーの価値」となるのだ。
1世紀以上の歴史を持つ全英オープンの衛生中継で垣間見た『感性を捉え感性を
評し褒める感性』に、きっと日本のゴルフ界は益々魅力的な選手が男女共に輩出
するに違いない、と確かな期待が膨らんだ。
他者と競う。
しかし、
敵は、ライバルは、相手は、他者ではなく、
どんなときも【自分自身】でしかない。
ゴルフの真髄を知った気がした、139回の The Open Championship だった。
遡れば、海外メジャーのゴルフ中継に関心を持ったのは、セベリアーノ・
バレステロスや帝王ジャック・ニクラウス、そしてトム・ワトソン、地味な
ベルンハルト・ランガー、今回も解説していた青木功などの選手が大活躍して
いた頃。
戸張捷氏の美声に乗せたスマートで幅広く深い解説もパッケージ化された
海外メジャーの衛生中継は、優勝争いを織り成すプレーヤー達のミラクルショット
と共に伝わってくるメジャー独特の緊張感と現地の空気感が何ともいえないのだ。
今年の大会は、さらに石川遼の善戦が楽しみとなった。
そして・・・期待を裏切らなかった。
厳密に言えば、彼のプレー成績にというのではなく違う次元で。
とても感動し素敵なことだぁとつくづく感じたのが、石川遼がトム・ワトソンに
言葉を掛けられていたシーンと、その心の篭った言葉を噛み締めつつ涙していた
インタビューシーン。
誰もがこの選手の持つ心のピュアさを好ましく感じたことだろう。
彼は、セベやニクラウスのリアルタイムの活躍を知らない世代のプレーヤーだが、
超一流プレーヤーで人格者のトム・ワトソンが彼にとっての「憧れの的」となった
のは、ゴルフへのただ只管に専心している真摯な姿勢と、常日頃周囲への謙虚さ
や感謝が滲み出る丁寧な人生観を持つ石川遼の中では、至極当然の成り行き
だったのかもしれない。
彼はこの大会でまた一つ広がる青空に真っ直ぐに伸びる若樹の如く可能性
を拡げ、そしてまた感性を磨いたに違いない。
さらに、気持ちいいなぁ!と感じたのは;
戸張捷氏や青木功氏ら実況スタッフの石川遼の感性をしっかり認め何度も評し
着目したこと。
あのインタビューの「感動し涙する感性を持つ」石川遼を捉え、ピュアな感性
への賞賛したこと、だ。
勿論年孫程の年齢差もあるのだろうが、石川遼という若きプロゴルファーを
丸ごと心から支援している気持ちとともに、20余年世界のトッププロをくまなく
見てきた戸張氏や、或いは百戦錬磨戦ってきた青木功氏らの関心のポイントに、
感心してしまった。
ゴルフ界で成長の過程をそばで見てきた「石川遼」の技術以上に、メンタルや
感受性の豊かさを素晴らしい、と賛辞する彼らの関心のベクトルが、なんとも
清清しいではないか。
石川遼は海外メディアにも好感度が高いとか。
その理由の一つとして、拙いながらも自分の言葉で受け応じたいと、通訳をつけず
英語で応じる直向さであり、またプレーヤーとしての礼儀正しさやファンへの対応、
そして言動のスマートさも認められているそうだ。
紳士の国、イギリスで生まれたスポーツ-「ゴルフ」。
それは、技術だけではなく人となりをも十分にその「ゴルファーの価値」となるのだ。
1世紀以上の歴史を持つ全英オープンの衛生中継で垣間見た『感性を捉え感性を
評し褒める感性』に、きっと日本のゴルフ界は益々魅力的な選手が男女共に輩出
するに違いない、と確かな期待が膨らんだ。
2010年7月12日月曜日
お一人様の独り言 ~ ニッポンの有権者 ~
参議院選挙が終わった。
やっぱり -
投票率は低かった。
民主党が大敗した。
政治が混乱する。
選挙投票日前、
ラジオで「投票率を上げるためには」をテーマにしていた。
「投票をポイント制にする」「投票しない人に罰則を」、
なかには「投票したら手当てを」なんていう意見があった。
・・・どうなの、この他人事のようなテーマの投げかけと、
受け止める有権者。
だから猫の目首相、サイコロ内閣になっちゃうんだろうなぁ。
自分達が変える力がある、自分の国を変えていこう、と
意志ある1票と捉えれば、「自分のこと」だと気づけば、
きっと投票率だって自ずと上がるだろう。
居ても立っても居られずに。
だって我が身に降りかかるのだから。
ニッポン-世界の笑いものになってしまっているだろうけれど、
それでも私達は「ニッポン」に住んでいる。
やっぱり -
投票率は低かった。
民主党が大敗した。
政治が混乱する。
選挙投票日前、
ラジオで「投票率を上げるためには」をテーマにしていた。
「投票をポイント制にする」「投票しない人に罰則を」、
なかには「投票したら手当てを」なんていう意見があった。
・・・どうなの、この他人事のようなテーマの投げかけと、
受け止める有権者。
だから猫の目首相、サイコロ内閣になっちゃうんだろうなぁ。
自分達が変える力がある、自分の国を変えていこう、と
意志ある1票と捉えれば、「自分のこと」だと気づけば、
きっと投票率だって自ずと上がるだろう。
居ても立っても居られずに。
だって我が身に降りかかるのだから。
ニッポン-世界の笑いものになってしまっているだろうけれど、
それでも私達は「ニッポン」に住んでいる。
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