2010年6月30日水曜日

「通過点」 ~ あの頃の<未来>に立ち<未来>を行き過ぎる 

「あの頃、大人ってすごいなって思ったけれど、いざ自分がその年齢に
なってみると、当時の自分とちっとも変わらないし、あの頃見上げていた
人達の様な大人にはなっていない」 - 誰しもそんな思いを一度は
抱えてきただろう。

【時】の刻みに併走しながらも、どこか"気持ち""心"即ち"魂" ?は、
その距離に比例して鍛えられてきたという自覚は、やっぱり中々ない。

いや「気が若い」というのではない - メンタリティーの部分。

一方で身体や脳はといえば、これらは極めて【時】の経過に従順で、
パーツによっては意に反して【時】を追い抜く勢いで、鈍化傾向まっしぐら、
と認めざるを得ないのだ。

たとえば・・・・

メガネしたまま顔洗っちゃう、とか。
水を掬った掌が頬に当たらず、初めてあれ?あれ??っと気づく始末。
あぁ今日で二度目だよ。あり得ない。昔はこんなことなかったぁ。
(ほんとかな?天然じゃない?ん?!)

あの頃の<未来>はとっくに追い抜いてきた様な、
それとも<未来>の只中なのか?

        ~  ★  ~  ★  ~

『通過点チャージ』

ヤヤコシイ矛盾はさておいて-。

気持ちだけ贅沢し、久しぶりにパークハイアットのデリカテッセンに。
デリやベーカリーも相変わらずだったけれど、スィーツのショーケース
は、涼しげな夏の装いで、一段と目を惹いた。 welcome って。


   
      
 
中でも、カタラーナの器がとてもかわいい。加えて、8から10種類ほどの
トッピングソースの中から好きなものを選ぶことができたので、夏の誘惑は
次回にして、器の誘惑に乗ることにした。
そしてベリー系フルーツソースやキャラメルチョコレート等居並ぶ中から
余りお目にかかれない「ピスタチオソース」を選んだ。

カタラーナそのものはバニラビーンズの香りも強すぎず、全体的に品良く
行儀のよい味わい。
このお菓子ならではの「ちょっとしたこってり感」を予測していたものの、
くどくない。
ただ、生地は二層になっていて上層は濃厚クリーム系、下の部分は
牛乳系の食感。 計算された食感か、原料由来かはわからないけれど、
生クリーム?若しくはノンホモの牛乳由来?確かにノンホモ牛乳に
似た状態ではあった。
ベースには適度な苦味で緩めのカラメル。
カタラーナそのものがとてもバランスがよく、選べる楽しさのトッピングソース
を堪能することもあり、個人的にはこのままで、十分味わえた。

期待いっぱいの「ピスタチオソース」。
カスタードのお菓子とベストかどうかはともかく、ピスタチオ好きにとっては、
ピスタチオ独特のテイストが感じられる期待に適ったソース。
(自前のクランベリーも一緒にトッピングしてみた。相性は、まずまず)
 
  

         ~    ★    ~    ★    ~

さぁて、通過点に大好きなショップのスィーツでチャージしたところで、
次の通過点までに、"魂"がちゃんと精神の健脚力も鍛えられたと
感じるように、勢いつけよう。

夏に向かって太陽と土のエネルギーを吸収しながら、すくすく
育ち始めたゴーヤたちの成長を、毎日の励みにしながら。



  

2010年6月25日金曜日

きら星の Love & Smile

深く切ない始まりの日から早1年。

あの瞬間の驚きと信憑性と現実性は、時を経るに従い着実に<事実>
という過去になり<過去>が過ぎ重なっていくにつけ、<光年>の様な
タイムラグでしかメッセージを受け止められなかった切なさが増す。
けれど遅すぎてもこの作業の行程或いは工程を続けずにはいられない。

文字通り"きら星"となって1年目の6.25は「通過点」であり、残された
眩いばかりの作品達から、星の輝きの如く発信され続けるメッセージは、
しかし、聴く者・見る者の心に永遠に届き続ける。
そして新たにMJの圧倒的なパフォーマンスに出合う人々は、あたかも宇宙
の拡がりのように、これからも加速度的且つ無限に広がっていくに違いない。

-それがMJのメッセージ即ち"LOVE "。

"LOVE" が日本語「愛」で補いきれない深化した言葉だと、MJのフィルター
を通して心の奥底に染み入り、少しだがゆっくりじんわり咀嚼している。

               ★     ★     ★

MJのお別れ会(告別式)で兄 Jermaine が「Michael が最も好きな曲」として
魂込めて歌った『Smile』には、弟MJが逝った哀しみをまだ消化しきれずにいる
兄の切なくて堪らない想いに満ち、聴くも者の心の哀しみを集約していた。

Smile - ;

MJが歌う『Smile』は、聴く度にこの曲を口ずさんでいたMJの負の心情へと
感情が至り、束の間切ない言霊に自然と涙する。


そのパフォーマンスという輝きで人々に希望と夢を与えつつ、一方で孤独感に
苛まされ続けた自身にとってその輝きを放ち続ける為に支えとなった"Smile"。


他のどんな素晴らしい歌手が歌うよりも "Smile" に込めたMJの "LOVE"
への希望を感じる。

飛びきり心に染み入る秀逸の一曲-"MJ's Smile"

               ★     ★     ★

聴くものの心に入り込む曲と磨き抜かれた上質のダンスパフォーマンスに
託されたMJの"LOVE"。

宇宙の法則のように、

"魂"が物質として具現化・存在化していたのが、MJ自身であり、
"波動"の伝達手段が、MJのあらゆる類稀なる芸術性とパフォーマンスだろう、

と感じられれば、きら星の "LOVE" & "Smile" は永久にどんな時も
【ココ=心】にある。

2010年6月13日日曜日

お一人様の・・・  ~ キムチに始まる「身近なおいしい」の話? ~

キムチ、美味しい。大好き、だ。

「食べる頻度」と「量」と「身の丈」の譲れぬ条件が "ご近所で手軽に買える
旨いヤツ" のハードルを上げる。

焼肉のたれメーカーとか焼肉チェーンブランドとか韓国直輸入品とか
或いは無添加を探し当ててとか・・・一応原材料の中身を見てあれこれ
買ってみたけれど;

少し前まで、この条件に適っていたのは、CGCグループのPB商品?
『キムチ』。
目をつけ始めた頃は、400gで確か200円を切っていた。

買うときによって若干味にブレがあり、発酵由来の酸味が少し強くなりがち。
でもでも、値ごろ感もあって、たっぷり食べる者にとっては及第点だ、った。

   

そして、それよりも驚愕のCPで、暫し次の冷蔵庫常備キムチ時代の地位を
独走したのが、安さと売り場担当者が元気で有名なチェーンスーパーでしか
探せず、購入できなかった『ソウルキムチ』

ポイント5倍デーの日には、しばしば纏め買いしていたっけ。
これも当初は280gで100円を切っていて、いつ値上がりしちゃうのだろう・・・。
果たして予測はあたり、1年経たぬ内に150円。それでも?驚きのCPである。

こちらは、国産なのでソウルキムチと銘打っていても実は甘っちょろい?キムチ。
韓国ソウルで食べた様なパンチもないし甘味がやや立って軽め。ソウルフルな
味でもない。
だから?故に?食べやすい。納豆にあわせるならこちらの方が馴染みやすい。
炊きたての玄米のお供にすれば、もう止まらない。

  

更に、「上手」は存在した!
御徒町にある老舗のスーパーで見つけたのはたまたまだった。
特売(確か400g、250円以下)だから目に付いたのだけれど、
好きなものへの新しいもの好きな好奇心のアンテナが、試して!
と強く言う。
(この感覚で「当たり」だったのは孔雀のスーパーにもあったっけ)

「ソウルで食べたのってこんな感じだった」-無意識に25年も前こ旅した
ソウルを思い出したー本場韓国の「キムチ」たる辛ウマ加減の衝撃を。
これまで気軽に食べられる<この手>のキムチの中で、ダントツに唐辛子の
辛味にキレがあり、けれど全体的には原料からの旨みもまとまって感じられ、
キムチ然とした特徴が出ていてバランスがよい味。

『極』 - 商品名を見直して、独り頷く。「うん、き・わ・み」。

常備キムチになりうるか?・・・うーん難しいなぁ。だって食べだしたら本当
に止まらないんだもの。常備の前になくなっちゃうよ。

   


キムチのお供;

豚バラや納豆、マヨネーズ、生クリームとの組み合わせは当然美味しいところ
だが、寄る年波に乗って、食生活も"その"方向へ向かっているようで、自然と
「まごわやさしい」を摂り入れるようになってきた。
即ち、豆類、胡麻など種子、わかめなど海草類、野菜、魚類、きのこ類、芋類
をミクロ(体の細胞)が欲し始めている様子。
毎日心掛ければ理想的とされる30品目摂取に近づけるとか・・・。

お友達「海草」

黒豆やわかめや昆布の旨さにも体が喜んでいる。
で、昆布やわかめの海藻類とキムチと乾物状態からの黒豆を、みりんとお酒と
水でじっくり煮込んだら、天然のグルタミン酸満載で本当に美味しい!のは、
=旨み成分なのだから、至極当たり前、かぁ。

大親友『グレートバリュー・クリームチーズ』 

それがこれ ↓

  

名は体を現すってまさにこのこと?? 本当にグレート。
極めて有名なあのクリームチーズは、相性がよくない。
塩分が多くて何だかクセが強いキライがあるけれど、このグレートバリュー
はプレーンな風味。
原材料で特徴的なのは乳酸菌。これが好みのテイストに合致している
キーなのかも。
そしてグレートバリューと公言して憚らないのも納得の200円以下。
価格ヤスクのチェーンスーパーでゲット。流通の強みかなぁ。

このグレートバリュー・クリームチーズと極キムチの相性はもう抜群。
韓国のりで巻いて食べたら・・・。言わずもがな。
キムチを細かく刻んじゃえば、炒めたご飯やピザやトーストのトッピング
にもそのままイケちゃう。
乳製品とキムチの相性を思えば牛乳ベースのミソスープにも当然、○。


牛乳 - 低温殺菌牛乳の中にもテイストの良し悪しがある。

2009年の12月のblogの続きになるけれど、やっぱり沢山の商品を
揃える「タカハシ乳業」は案外CP感があって手に入りやすい。

とくに「那須のおいしい低温殺菌牛乳」。ノンホモでとてもすきなのだが、
こちらよりも身近に購入できるので最近は専ら『成城石井牛乳』
エスプレッソに注ぐと、香りとコーヒー独特の苦味をバランスよく適度に
"もてなして"くれる。

   


蛇足:

昨今特に「湯田牛乳公社」『牛乳寒天』は見かけるお店が増えてきた。
パッケージも以前 (2009年12月のblogでは旧デザイン)よりも簡素化し
ほんのちょっぴり良い感じに変わったデザイン。
「素材がよければ素直に美味しい」を地道に滋味に知らしめている?

・・・あぁ。久しぶりに食べられた「シニフィアン シニフィエ」のパン。
チャバタ。とてもシンプルな最小限度の原料で、滋味深い旨さを堪能できる。
その弾性はこれまで食べたどのチャバタよりも素晴らしい。
やっぱり未だ、東京で一番好きなブーランジェリー。

2010年6月11日金曜日

お独り様の独り言 ~ 心願成就 ・・・ ~ 

新緑と陽光の美しさは、
心を穏やかに清らかにあることと
地球の営みをありがたく
神々しく感じさせてくれる。











心なしか拝み見る角度によって表情が変わって見える。





縁あって、『待乳山聖天』が身近な環境。

心願成就でも有名なスポットだと最近知った。
以来できる限り立ち寄って挨拶している。

そのご利益、有ったか無しや・・・

今立っている状況をじっくり省みる機会を天から得た。

・・・ そう -

自分で言い訳を作らない、

迷うな、想いをその一歩に踏み出してみろ、と。

2010年6月8日火曜日

お一人様の独り言  ~ 期待を背負う  ~

また×? 新しい首相、新しい内閣が発足。

僅か数年で一体何回「また」を使えばいいのか?
とにかく内外共に疑念と不安を抱かれない為に、安定しますように。

そして安定するように、マスコミも国民皆も、日本の立て直しへ
想いのベクトルを一身に、一心に、一進に。

投票権を持つ国民は、政治に期待を寄せるだけではなくて、
政治任せにしないで、一人一人が期待を意識とし、できることから
行動していく気持ちで、期待を自分にも課して・・・。
-確かにニッポンはそこに住む人々の国なのだから。

菅さんの首相としての初会見、流石にニッポンの総理を志して30年
というだけあって、温めてきた日本の国の在り方や政治の在り方を
語る"首相"としての言葉に、力と気持ちの篭ったものを感じた。

意図ある報道によって浸透している「小沢」氏を非とする世論の熟成?
は、これまでも今回もそしてこれからも、どんなことをしても相変わらず
「小沢軸」で、政治を測る事は変わらないだろう。完全に小沢氏が政界
から去るまでは。

そんな世論に沿うような「小沢氏を遠ざけた印象の内閣」。


ところで、全くの私見に過ぎないけれど-;

小沢氏は、本物の政治家としての最後のプロという見方がある。
そしてそれに同意。

小沢氏の向かう方向は真っ当だと実感している"現場"の人の声を個人的
に聞く機会があった。
そして同時にその方向へ進むことを阻もうとする既成、従前の政界や権力を
持つ人々がそれらを手放すことを徒に抵抗し、"悪"の尺度「小沢軸」掲げ、
大多数の政界や表に出ない(マスコミが取り上げようとしない)権力を持つ
人々の様々な思惑も、存在する、と。

掲げる政治理念は、予ねて変わらず筋が通っていると受け止めている。

ただ残念なのは、真の民主主義の実現という理念への手法が昔ながら
の所謂古い自民党体質といわれるものだったり、「政治家にとってのお金」
の考え方と扱いだったりする点。"格好の汚点"とも言えてしまうことだ。

そして、意図ある構図ができてゆく、のだ。
「小沢=悪」の構図をサブリミナル効果の如く仕掛けている"彼ら"にとっては
「政治家にとってのお金」=小沢氏の致命的なアキレス腱。
しかしそれは確かに国民に理解されにくい「お金」-中々同意し難い部分・・・。

たとえ理念が良くても、構図は依然変わらないに違いない。

・・・けれど、心に留めなくては。


【「報道されていること=知っていること=真実のすべて、欠けのない事実」
ではない】
【現実の報道には意図や制限がある】(逆に言えば言論の自由、でもある)

例えば全国紙で度々世論調査で内閣支持率がクローズアップされるが、
しばしば対象1000人の有効回答数の実数が500人程度のデータだったりする。
「世論調査」=ニッポンの意志と思い込みやすいけれど、どうなんだろう?と感じてきた。

-尤も真実は当然わからないので、"全くの私見に過ぎないけれど"-

「また×?の内閣誕生」に戻って・・・;

戻って積算する国内外の問題は、とにかく世論に振り回されることなく淡々と
着実にこなしていってもらいたい。そしてそれを満を持して首相となった
菅さんは心に留めているようなので、マスコミの表面報道に影響されず
本質を見失わないように意識して、動向を見守りたい。


時代は何に味方し何を選択しどこに向かうのか?

そして真っ当な民主主義とは、その本質とは?

そんな大きな政治への想いを考えてみるけれど、
今、誕生したばかりの新内閣には、菅首相が掲げたビジョンの実現へは
一歩一歩実績を積み上げるしかやっぱりなくて、国民も期待をこの内閣に
投げ込むのではなくて、自分達で背負う意識が大事、だ・い・じ。

期待を背負うのは、内閣だけ、ではなくて、"ひとりひとり"。