シュークリー。
平井にあるドゥ・シュークルというお店のオーナーが
人形町に出したお店。
名前だけはかすかに記憶していたが、平井という馴染み
のない地だった為か、これまで、わざわざ出かけることを
躊躇わせていた。
ところが、この夏区民プールのすぐ傍に、2号店として、
このシュークリーがオープン。
オープン日は、全く店で買い物ができない状態だった。
夏場屋外50Mプールで泳いでいたので、久しく来ていなか
ったが、秋になり店を覗く機会が訪れた。
ショーケースを覗くと、「おいしいよっ!」と自己主張していた
のは、杏のタルトとチョコレート系だったような・・・。
お店の人に、「初めて買うのですが、ここのパティシエさん
の得意は何ですか?。特においしそうに見えるのは、タルト
とかコレとかアレとかなんだけれど・・・」。
「そうですねぇ、ここのシェフはムース系が得意です、でも
タルトやシュークリームも人気です。平井の店のパティシエ
が得意でそれをもってきています」との丁寧な回答。
「じゃぁ、初志貫徹で、杏のタルト」。
-以来、すっかり杏のタルトに嵌っている。
今年の食べ収めに、と食べたい衝動に負け、わざわざ
買いに走った。
-まさか、大晦日も本当に営業しているとは思わなかったが、
31日は17時まで営業し、元旦も営業するらしい-
何より素材のよさが味に顕れている。
タルトというけれど、ベースはパイ生地(フュユタージュ?)。
そこにたっぷりのクレーム・ダマンド。
パイは、焼成がしっかりでサクサク。
クレーム・ダマンドは、アーモンドの風味が口に広がり、
アーモンドパウダーの質がいいなぁと自然と思えてしまう香り
も、甘味も程よい。
パイの歯切れよい食感と、しっとりとした風味豊かなクレーム
・ダマンドと、杏の甘酸っぱさ・・・。
甘味のバランス、食感のコントラストが美味しさに繋がっている。
最近食べたタルトの中では1,2を争う。
~ はて?争うショップは?と思ってもすぐに蘇らないから
1番なのかなぁCP面からも ~
これで320円は、ゼッタイにお得。
ムース系やその他のケーキは、正直見た目-杏のタルトが
主張していた「おいしいよっ!」という表情-の魅力と、価格
が何となぁくアンテナに乗ってこないので・・・、そして何より、
杏のタルトの舌の記憶が勝ってしまい、未だ未TRY。
焼き菓子でフィナンシェや季節のお菓子で栗のパイは試して
みたことがある。
栗のパイは、タルト同様、丁寧で素直な美味しさを感じることが
できた。パイの食感と、栗の素材感が十分に引き出され味わい
の深さがマッチしていた。
恐らくパイやタルトなどの焼成菓子なら、どれもかなり美味しい
のではないかと、"味覚の記憶"が断言する。
とはいえ、
どうやらシュークリームが人気の様なので、2009年明けたら、
次は杏のタルトを我慢してみようかな。・・・できれば、だけれど。
《食べログにも・・・》






































